就活と嘘

明日から就活あんまり興味なくなってそうなので、今のうちに書いとこうと思う。

昨年の10月頃から就職活動を始め、もうそろそろ半年になろうとしている。

最初はITベンチャーからのスタートだった。

セミナーで招待を受けて流れるように面接を何回か受けてみた。

あまり調べていなかったので、1,2次面接ではこちらの論理的思考能力、というか向こうが興味があるかないか、そして3,4次面接では志望動機をやたらと聞いてくるなとい印象を受けた。

そこで今となっては悪いのだが、実験的にホームページや説明会、出身者や所属している人のブログやインタビューを参考にして、どんな人が多いのか、どんな人を好む傾向があるのかをリサーチしてみた。

そしてその人物像を創造して、そこから志望動機を生成した。

その結果、最終面接近くまでは進めたが、志望動機の論理性に欠陥があるのにき気づいた面接官に落とされる結果に。

 

次にコンサル系が始まったので、またなんとなく受けてみる。

最初に選考が始まったのがA.T.カーニーだが、ES通過後の筆記試験で

謎の問題が大量に出てきて、踏み切りが開く順番を問われたりする。落ちる。

そこからWebテストの試験対策などをし始めると、時間もったいないなぁ・・・とは

思うものの、ウェブテストで落ちる確率は激減した。

ただ、やはり面接等で落ちる。馬鹿を見抜く能力が高いようで。

そもそもコンサルの面接はケース問題というものが多く、

志望動機を必死に考えていったところで、ケースが出来なければチャンスはない。

そこで、ケースの対策を必死にして、自己紹介があると聞いたので、

BCG出身者のインタビュー等で情報を仕入れて望んだが、撃沈。

 

ここからは一般的な大企業になってくるが、商社も受けてみようと思っている。

さぁここまでのデータが活かせるかどうか、良いレポートを期待していてほしい。