職業:就活生

どうも、就活生です。(爆)

やりたいこと見つけるまでが難しいってよく言うけど、ほんとそれ。

やりたいことみんなあったら就活とかもこんな大々的ではなくなるのでは?

説明会でここ行きたい!ってなったことないな

 

何はともあれ、漠然とした夢じゃないけど色々考えてみた。

自分が違和感を持っていたのはIT業界で、自動化とか効率化とか

投資対効果の測定だか言ってますが、きっと自分は商売にひれ伏すのが嫌なんだなぁと思いました。

広告をうまく使って認知から購買のステップまでなんとか理論を考えて

マーケティングをする、っていうのも楽しい人もいるんだと思うけど、

つまんないなぁ、、、と自分は思ってしまう。

良いものは勝手に広まるでしょという自分の考えは間違ってるのかもしれないけど。

 

やっぱり自分はもの作るならこれまで誰も考えたことのないような

面白いものが作りたい。

これからの時代は何が流行るとおもいますか?とか面接でたまに聞かれたりしたけど、

流行りを作る側に行ってみたい気持ちが最近強い。

 

日本のプレゼンスを高めたいとかそんなことは全く思っちゃいない。

でも、日本のものづくりの技術はもう終わりなのかな?

最近注目されるのは何かとgoogleとかマイクロソフトとかAmazonとか

facebookとかLINEとか。

共通するのはインターネットを日常使う人がより快適に使えるようにしようという企業だと思う。

 

自分が興味があるというか価値を見出すのはやはり研究なのかもしれない。

ろくに研究してないけどw

基礎研究ね。

知識がないので浅い話しかできないが、deep learningのように

画像認識で今までより遥かに高い精度で画像認識ができるようになったとか、

トピックモデルという新しい文書の生成モデルができたとか、

その分野で何かを成し遂げようとする人に憧れてきた。

そういう技術を使ってコミュニティ抽出とか、

パターンマイニングとか、できるんだろうけど、

ある程度勉強したら誰にでもできるんじゃないか感が今の自分にはすごいある。

 

基礎研究やりたいな、今更だけど。

でも何の基礎研究やりたいんだろうwwwww

そこが明確にならないと見えてきません。

文書の自動生成のためのトピックモデルよりも優れたモデルの考案?

もしくはシャープとかのものづくりの技術を持っている会社で

基礎研究を自分でやりながら物理の知識も取り入れた面白いものを

作る?

そういうものづくりの会社には面白いアイディアを持っている人はどのくらいいるのだろうか。

 

悩みは尽きない。

可視光を用いた無線通信技術

基本的に無線LANは電波で通信を行っているが、この電磁波が良い影響を与えない場所がある。

精密機械を扱っている病院や発電所では電磁波によって障害が起こる可能性が

ゼロではないらしい。

そこでLEDなどの可視光を高速に明減させ、スマートフォンに取り付けた

カメラでその光を認識して通信を行うらしい。

要するに光を高速に点滅させてそれでデータの通信を行うらしい。

ただ、課題がノイズが非常に多いということで、

昼間の日光がさんさんと降り注ぐ野外では利用が難しいとのこと。

この技術が発展していけば、これまで実用化が難しいとされていた水中での

通信が可能になり、ダイバー間での連絡が遠隔で取り合えるらしいし、現在位置も取得できるようになるのかな?

そもそもダイバーが困っているのかどうかは知らないが。

 

でも個人的には海が好きでたまに行ったり、泳いでたりするので

水中で近くにクラゲとかサメとかいないかどうか確認出来たら嬉しい。

いたら絶対入らない。。

 

スクレイピングのためのxml入門

とある目的のためにクローラーを自作すべく、xmlについて学んでみた。

※今から書く事には間違いが多く存在する可能性があり。

 

XMLは元々SGMLというマークアップ言語から派生してできている様子。

ただXMLという言語があると思っていたのだが、読んでいくとそうではなさそう。

XMLはタグによって木構造で表される文書やデータの構造を表す枠組み?

HTMLでは<br>とか<p>みたいな特殊文字を使って意味を表すけど、

HTMLはXMLの一つかな?

その中でXMLの書き方をみんなで統一して誰が書いたものも理解しあえるように

するために生まれたのがスキーマ言語でその中で代表的なものがDTDと呼ばれるもの。

 

DTDは<ENTITY % abc "">などのような書き方をするが、この書き方のルールと意味を定めているのがDTDである。

ここまで読み進めていって、ここから先は文字コードの細かい話になったので、一旦終了。

勉強していくとやはり根本が気になってくる。コンピュータアーキテクチャの読みやすい本はないだろうか。

就活と嘘

明日から就活あんまり興味なくなってそうなので、今のうちに書いとこうと思う。

昨年の10月頃から就職活動を始め、もうそろそろ半年になろうとしている。

最初はITベンチャーからのスタートだった。

セミナーで招待を受けて流れるように面接を何回か受けてみた。

あまり調べていなかったので、1,2次面接ではこちらの論理的思考能力、というか向こうが興味があるかないか、そして3,4次面接では志望動機をやたらと聞いてくるなとい印象を受けた。

そこで今となっては悪いのだが、実験的にホームページや説明会、出身者や所属している人のブログやインタビューを参考にして、どんな人が多いのか、どんな人を好む傾向があるのかをリサーチしてみた。

そしてその人物像を創造して、そこから志望動機を生成した。

その結果、最終面接近くまでは進めたが、志望動機の論理性に欠陥があるのにき気づいた面接官に落とされる結果に。

 

次にコンサル系が始まったので、またなんとなく受けてみる。

最初に選考が始まったのがA.T.カーニーだが、ES通過後の筆記試験で

謎の問題が大量に出てきて、踏み切りが開く順番を問われたりする。落ちる。

そこからWebテストの試験対策などをし始めると、時間もったいないなぁ・・・とは

思うものの、ウェブテストで落ちる確率は激減した。

ただ、やはり面接等で落ちる。馬鹿を見抜く能力が高いようで。

そもそもコンサルの面接はケース問題というものが多く、

志望動機を必死に考えていったところで、ケースが出来なければチャンスはない。

そこで、ケースの対策を必死にして、自己紹介があると聞いたので、

BCG出身者のインタビュー等で情報を仕入れて望んだが、撃沈。

 

ここからは一般的な大企業になってくるが、商社も受けてみようと思っている。

さぁここまでのデータが活かせるかどうか、良いレポートを期待していてほしい。

感情の遷移

感情は時々で違うもの。1時間前の自分と今の自分はぜんぜん違うし、

日記をかなりの頻度でつけているので、1年前の自分の日記を読んで

考え方にびっくりするときもかなりある。

 

このブログを書き始めたきっかけは自己開示でもある。

本音を人に伝えるのは難しいことだ。相手の反応を気にしてしまうから。

悲しいことって伝えづらいよね。

 

就活の話に戻ると、大企業に行きたい訳じゃない。

自分はシンプルに言うと広い世界を見たいだけ。

本当に色んな人と会いたい、だから出来れば世界中飛び回る仕事なんてしてみたい。

能力的に無理と言われればそれまでなんですがね。

でも、お祈りメールで自分に突きつけられたことは目の前のことをもっと頑張れということだと、謎に楽観的に解釈してみる。

 

1.コンピュータサイエンス界隈でTOPのCONFERENCE目指して論文を書き続ける

2.アルバイトで得た資金を使って、英会話を勉強できたらいいなではなく、3ヶ月でペラペラになるべく1日に6時間程度英会話レッスンする

3.中国人が多い研究室なので、中国語を勉強しようと思えばすぐ出来るはず

4.これからも遊びは継続

 

こんなくらい後1年しかない学生生活だが、出来るはずだ。

そしてこのくらいやったら卒業する頃には、ぜひうちに来てほしいです!と

僕を落とした面接官に言われるかもしれない・・・なんていう妄想

 

思考は現実化するとか偉い人が言っていた気がする。

現実化させよう。

面接の合否

落ちたので書いてみようと思う。

ボストンコンサルティンググループのテストセンターが謎に通ったので、

1次面接を受けてみた。結果、普通に落ちたが、今年の問題は

ざっくり言うと

「外国人旅行客がすごいペースで増加してます。

最も有望な一社を選んで、成長戦略まで考えてください。」

というもの。

特に予習(?)もしてこなかったので、とりあえず全体の考え方だけ最初に書いて詳細をそのあと書いてたら普通に半分くらい書いたとこで終わってしまった。30分。

グループ面接では最近の気になったニュースとその理由を聞かれた。

保育園のニュース選んだら、地域によって差があるみたいだけど、どう思う?的なことを聞かれた。

 

正直、大企業に入る人が必ず優秀な訳ではないというのが最近の解釈らしいが、

本当に優秀なやつはベンチャーに行くという意見もあるよね。

でも最終的な入社先はともかく優秀な人は大抵外資系のコンサルとかの

内定も持っていて、その上でベンチャーを選ぶということ?

とりあえず落ちて思ったのは、自覚していたが、企業から見た俺に

魅力は無かったんだということ。

ほかのところはともかくボスコンは頭脳集団で有名なのだから、

その頭脳で落とされたということは無能確定と思わざるを得なかった。

嫌なことは酒でも飲んで忘れて、また頑張ろう。はぁ。

 

就活全体を通じて思ったことは

イエスキリストの求めよさらば与えられんとは全く逆であった。

内定を求める企業からは祈られ続け、正直どうでもいいやと思っていた企業からは

ことごとくご好意をいただけた。

大企業と中小企業の違いなのかとも思ったが、

直感も含めた自分の分析としては、

内定を取ろうと必死になればなるほど、当日は志望動機だとか言うことを

考えていく訳なのだから緊張して取ってください!と言わんばかりの

態度になるのに対して、

一方では、何も準備しないで行っていたので志望動機も軽く、ないっすとか失礼なこと言っていたし、とにかく適当なことばかり言ってみた。

そこで違うと思うのは自信なんじゃないかな?

 

コンサルでもメーカーでも何でも自信のある人の意見は筋が通ってるように

思える。ただ、それだけ??

個人的には採用をした理由とかってみんな社会人で頭いんだから、後で作れるんじゃないかと思う。

直感8割と発言2割くらいなんじゃないだろうか。

東工大の人か誰かのブログで「受かる理由が見つかるように誘導されていて、

まるで接待面接のようだった。」

と書いていた人もいた。

 

人間そんなもんなのかもしれない。

BCG出身の岩瀬大輔さんもボスコンとかに入社する人ってあんまり準備とかは

しないんじゃないかな?とどこかで発言していた。

はい、さよなら~

看護師不足と現代の子育て

またまた好き放題書いてみよう。アウトプットは大事らしいからやってりゃ何か身につくでしょう!w

 

てなことで看護師不足について親がその業界の人だからよくよくわかっているつもりなのだが、誰も理由について深くは考えていない。

ただ、常に人手不足で激務な環境ではある。

korikki調べだと、急性期では5~8人程度、慢性期では20~25人程度の患者を1日受け持つのかな?

ちなみに急性期の方が緊張感があって、やることも多いので疲れるらしい。

 

人手不足な原因を考えてみよう。

考えられる理由を挙げて、それぞれ考察していくことにする。

激務である、子育てとの両立ができない、きつい人が多いので合わないと感じる人が多い、など。後で思いついたら追加する。

まず、激務であることについては循環論法ではある、激務であるから人手不足なら、人手不足であるから激務なのかもしれない。終わり。

次に子育てとの両立ができないことについて、これが一番深い理由のような気が個人的にしている。

 

子育てとの両立ができない理由としては

保育所などの施設が少ない

②帰る時間が遅すぎて子供とかかわる時間が少ない

③帰る時間が遅すぎてその時間まで保育所がやってない

④激務であるため、仕事後に子供の世話ができない

⑤激務であるため、夜泣きなどされると仕事に支障が出てしまう

 

①については現在メディアで大きく取り上げられているやつが主だよね。

これについては、日本の保育所設立のための認可基準が厳しすぎると思う。

②と③については、帰る時間について人手不足の解消が後から効いてくると思うので、③のその時間まで保育所がやっていないというところについて焦点を当ててみる。

仕事が終わる時間まで子供を預かってくれる機関がないという問題。

これは保育所などの営業時間を延ばすという方法もあるが、それは保育所で働くママさんへの打撃になってしまうのかもしれない。

そこで、airbnbなどでも行われていることを応用して子育てシェアみたいなことできないだろうか。

考えてる人いそうだな、もうあるのかな。

ただ、これはメディアを作ってそこで自由にやってもらっても全く広まらないと思う。

今のママさん世代は30~40代くらいかな?

その世代はまだネットにうとい人が多いと思う。

そして自分の子供を預かってもらうということは本当に信頼の置ける人にしか

任せるはずはない。

2つ方針がある。

1つはベビーシッターを日本で流行らせること。

ここには外国籍の方の力を借りる。ここで英語に触れることで子供もバイリンガルになるかもしれないし、一石二鳥だろう。

ただ、ネックは親の偏見であったり、新しいものに対する嫌悪感かな。

2つ目はコミュニティ形成を促進するということ。

これは本当に地域に依存すると思うけど、地方には暇をもてあましたおばちゃんおじちゃんが多いw

そこでおばちゃん方とのコミュニティ形成をして、子育て支援してもらえたら嬉しいのだけど、子育てを本当に欲している人は都会にいるのだな。。

そして地方から出てきているパターンだと親もいないし、核家族となり子育てが難しいということになるのかもしれない。

どうして都市部に企業や人が一括集中してしまうのか。

それは日本が閉鎖されている社会だからではないか?

 

小さい世界の中でみんな競争を勝ち上がっていこうとするから、情報が集まる東京に

いかざるを得ない。日本の中心は東京なのである。

ただ、気軽に海外に行けたらどうだろうか。

日本人の同調圧力をもってしても、東京に焦って向かうことは少なくなるのでは?

具体的には、競争を勝ち上がりたいと思える人が活躍できる場を世界に広げていくことで、企業も東京にこだわる必要がなくなり、一括集中がなくなるかな?

 

で、地方にも大きい企業がたくさんできて、人のバランスがよくなって、

コミュニティ形成が促進できるか?という流れである。